【支援者の支援】自閉症パニックをゼロにする12の方法【動画リンク】
自閉症の方のパニックをゼロにする12の方法
支援者の支援NPOさぽーとひろがりの山田ゆみこ先生の動画を購入しています。
著作権の関係でリンクを載せられませんが、自分の個人的な支援者の方に共有できるよう購入したものをこちらからアクセスできるようにしてあります。
【メルマガから抜粋】
このセミナーは、代表の山田が今までさまざまな自閉症の方と
接しながらつかんだパニックにさせないためのノウハウをお教えするセミナーとなっております。
参加者のみなさんからは、このような感想もいただいております。
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・自閉症についてわかっているようで、わからないことが多く、今回のセミナーに参加して納得することがたくさんありました。
・とことん本人の目線で話され、言い訳したり本人のせいにする支援者をぶった切るところがよかった。
・パニックをなくすなんて無理と思っていたが、支援者の対応によってパニックをなくすことができることを知り、少しずつその方法を組み込みながら支援をし、いい支援者を目指したいと思いました。
・日々困っている生活の中で、考えもしなかった視点や考え方がとても参考になった。
・自閉症の方の困っているポイントを改めて見つめなおすことができ、自閉症の方のこだわりを否定するのではなく、いい部分を伸ばす・活かしていけるような支援を行っていきたいと思いました。
・パニックになったらではなく、パニックになる前にと考えるようになりました。
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この「自閉症の方のパニックをゼロにする12の方法」は、
自閉症の方を管理したり、しめつけるためのものではありません。
自閉症の方の「障害」を少しでもなくすことで、
自閉症の方が困らない状況を増やし、わかりやすく安心して生活をしていただくためのものです。
パニックは
「困っているよ」
のサインです。
「困っているよ」の表現がパニックとなってしまっただけです。
だから、困っていなければパニックにはならないのです。
困っている状態を少しでも減らす!
そして、
自閉症の方をパニックにさせてしまう支援者から、脱出いたしましょう!
ぜひ厳選した12の方法をぜひ獲得してください!
動画からすこし抜粋 自閉症の方のパニックをゼロにする12の方法
(参照)自閉症体験動画←セミナーからの一部無料の動画抜粋
<自閉症の障害>
●コミュニケーション
●想像力(〜応用力)⇨見通しができない 因果関係を繋げられない
●他者との関係性
↓情報処理に困難性
=行動する時に障害が発生
行動障害+適切な支援=障害が軽減(マイの場合激減)
(マイの場合、適切な支援が入ると、支援がなくても問題なくできるように見えたり、それが適切な支援があるためにできていることが、1人でできているように見えるので注意
(重要)※あくまで適切な支援があるため普通に過ごせている
適切な支援が無くなった瞬間に日常が普通に送れなくなる
<困る支援者の声>
●パニックを止めるにはどうしたらいいか?
●支援ではなく虐待につながるケース
⇨パニック時に無理やり押さえつけて怪我をさせたり、無理やり家の鍵を開けて入るなど。
●苦手意識が植え付けられる ⇨難しいという逃げ
<パニックとは>
●何かの原因で、叫び/他害/自傷/破壊などの行動になったものがパニック
●行動には原因がある。それは、何らかのストレス
(混乱(言っている意味がわからないなど)、嫌なこと(感覚過敏など)困っていること(対処法がわからないなど)
●パニック=不適切な支援によるSOSの表れ(表現)
<こだわり>=ここちよさ
●それをすることでの安心感、繰り返しすることでの行動の安全保障
●いつもxxする安心感は、定型発達のひとでも同じ
●こだわりは、いろんなきっかけやちょっとしたサポート、理解で消えたり変化する
※これじゃなければいけない、とマイが言っても、その理由を探り対処を教えれば
すぐにパニックはおさまる
(例)もっていこうとしたハンカチが見つからなくてパニック
⇨それを探すことを無理して手伝ったり、言いなりになったり、こだわりやわがままに付き合い、マイにストレスや不満を持つ=不適切な支援
※時間が遅れて時間変更の2次パニックが発生する悪循環
⇨「マイ、ハンカチ忘れても、ティッシュ入れてけば大丈夫だよ、ハンカチの代わりにこのタオル入れてけば大丈夫」=適切な支援(安心して出かけられたり、こだわりが消える)
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