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てい先生メモ(承認欲求について)

  てい先生の讃演会に行って、小学2年生くらいまでは、自己評価するのがむずかいい。 人からの評価がすべてになるらい。 という話だった。 てことはやっぱり、 どれだけがんばっても、発送障書のみんなはそもそも自分を評する機能を持ち合わせていない、といろことになる。 (エゴと自我の成長) そんな中で、生きてゆく道をお探すことは 一緒に居る人をがんばって(親や保護者) 選ぶとか、環境を大切にすること (きちんと評価してくれる人と居るといること) 人から認められる人生や仕事をすることは. 人から認められるためではなく、自分が健やかに生きるために、すごと重要なのだとそう思った。 承認欲求の落とし穴。 そんなものはそもそもない人たちが一定数いるということが結構見落とされている。 自己肯定感とか承認欲求を手放せだの、いろいろ。

取説を解説した時点と、2025年時点

 環境や状態が変わるため、過去できなかったことが1人でできるようになっている場所もある。 対処法を見つけてパニックにならずに済んでいる点などもある。 共通して変わらない特性については同じ。 2025年よりChat GPTを取り入れるようになったため、若干ひとりで情報処理ができる部分が増えたが、支援が必要なことに変わりなし、訪問看護週3、一人暮らしによる負荷など。 同居人を引き続き探すこと、訪問看護の人が支援の輪を拡げるために工夫してくれている状態。

必要な支援(=「鍵開け」)

  ◆困っていること ASD・ADHDの特性により、**「続きから再開すること」や「最初の一歩を踏み出すこと」**が極めて難しい。 記憶がすぐに飛んでしまい、数日前に取り組んだことでも「どこまでやったか」がわからなくなる。 例:お菓子作り、縫い物、DIYなど買ったものを放置 → 継続できず溜まっていく。 ◆本当に必要な支援(=「鍵開け」) 最初のページだけ開くのを手伝ってもらう 「どこまでやったか」だけを一緒に確認してもらう ヨガアプリなどを開くのを手伝ってもらう 👉 つまり、“入口を開けてもらう”だけでよい 。そこから先は自力でできることが多い。 ◆誤解されやすいこと 「たくさんやろうとして疲れてしまうのでは?」と止められてしまうこと。 実際には、全部を一気にやる必要はなく、 入口を開けてもらえれば、一度に少しずつでも進められる 。 やりたいことが溜まっているので「自分からやりたい」と思ったタイミングでの「鍵開け支援」が特に大事。

混乱時の文字でのやりとりの支援

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困っているときなどに、困っていることを文字で伝えて、すぐに折り返しで電話をもらう、 その形が1番スムーズに行くことが多い 自分から電話の発信ができないことが多いため、そのかたちを取っている 文字情報は、ディスレクシアの関係もあり、基本混乱している時にはコミュニケーションとして機能しないことが多い 文字から情報として届きにくく、そこに「ほんものの人がいるのかどうか」も、時に認識しづらいため (AIとの区別がつかないような) 伝えたい情報が一言で説明できなかったり、相手の言葉にわからない情報が混じると、余計に混乱が深まることがあったり、 困っているときにメモリが圧迫されている状態で、文章化する余力が無いまま余計にメモリを圧迫することも。 肉声という「音」を通して、相手が実際に支援をしてくれている実感として認知でき、文章のひとことで説明できないことをゆっくり口頭で言えるので、相手も事情がちゃんとわかり解決に繋がるということ 最初に文字で送り、まだ困っていそうだったら、電話に切り替えてくれる支援者さんもいます。 ただ最近、頻度高く電話で支援をもらう看護師さんなどの支援者さんや、ふみちゃんが電車に乗っている間などに、 文字だけで同じ支援が成功することが出てきました。 インターネットがあるけど電話の電池が切れてしまっている時に、タブレットでメッセージをした例です。 ベースには、電話でのやりとりの成功体験が積み重なっているため、「この支援者さんとだとすぐ解決できる」という前提があるかもしれませんが、 状況が限られた場合でも、助けてもらえることは、とてもありがたいことでした。 今日のケースは、急ぎめで家に帰らねばいけなかったけれど、食事の段取りと見落としが追いつかずにできていなかったため、思い出せず、でもスーパーには寄らなければいけなくて、固まってしまったタイミング。 とてもシンプルな質問をしてもらっているだけで、思い出されていき、最後はメモのありか(アレクサのアプリは、携帯タブレット共に入っている)を思い出すことができて、無事に家に帰ることができました。 見通しが悪いと、「なんとなくスーパーに寄れば思い出せるだろう」と動くことができず、なおかつ「でもスーパーには行かなければ明日は行けないから」と、脳の司令がバッティングするため、家にも帰れないという事態に陥ってしまいます。 今後も...

ごはんのデイリー支援

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 5・28 午前段取りを助けてもらったのち、安心と疲れで深く眠る 昼頃に目が覚めたが、身体が鉛のように重く、予定外で眠ったため時空迷子で一瞬、固まる 昼に食べるものを、具体的に見通しをつけてもらっていた安心感で、落ち着いて身体を起こすことができ、昼に予定通り1から麻婆豆腐を作って食べることができた。 以前は食事の段取りは1人でやっていたため、見通しの悪さが頻繁に起こっていたのも、倒れて食べられなくなる要因のひとつだった。 数週間前だったら、倒れたまま完全に動けずに、数時間後になんとかSOSを出していたシチュエーションだったが、ふみちゃんの適切な見通し支援が事前にパニックを防いでくれて、通常通り食事が取れて、 ありがたい時間だった。 ・料理が得意であるがゆえに、そこ位は何とか支援なしでやろうとしていた思い込み ・料理が得意であることと、予定変更の混乱や見通し段取り支援は全く別次元だとわかったこと ・事前に献立などをある程度情報共有できていることで、助けを求めやすくなっていること ・長い期間、命にかかわる部分を一人で抱えていたため、長期の緊張が解けていること ・具合が悪く倒れる、と純粋に疲れを感じて眠る のはっきりした違いが出ていること ・命の危機を感じた状態で、疲れて昼寝をすることすらこれまでできていなかったが、ここ数日できていること。

【動画】朝の見通し(タオと)の様子

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  コマンド関連記事のリンクを貼るのを助けてもらう ・ ・ ・ ビデオについてコメント by Shigeko   リラックスしているタオ君は、こんなに適切な質問や見通しを立てる助けができるんですね。  途中でお茶を沸かしっぱなしに気がついたタオ君が、話を遮る形になるのを気遣って、「お茶やってきていい?」と声をかけてから立ち上がる様子にも、マイさんの特性への配慮が見られます。  ※話しているときに違うことを突然言われると迷子になるため  タオ君は、マイさんの最大の理解者であり、助け手だったんだと、しみじみ思いました。 私たちにもとても参考になる会話です。 是非見てください。😊 6分程度の動画 (朝の様子) 朝ごはんを食べながら、1日の動きや、着替えや洗濯の順番を、つけてもらいながら、タオ君の動きも確認するために、5月18日の見通しと段取りをしている様子です。 10分ほどの会話で、1日分確認できました。 順番などがわからないときに、時間がいつもと違うと 混乱してかなり難しいところを、最初に何をやるかの順番をつけてもらっています。 タオ君が適当に番号をふるのですが、感覚だそうです。 例 SNSの写真などがたまると、どれからやればいいかわからない →白いお花は、咲いている間に載せたほうがいい(時間制限)があるから、 最初にそれをやる。byタオ 例 インスタと洗濯はどっちが先?→せんたくが先 お花のインスタをするまえに太陽に当たって元気になってからとか、 やることを先にやって落ち着いてPCをやるとか。 例 着替えはインスタの後に配置。 感覚? タオ君よりコメント 僕がやれないとき、こうやってやってあげてください ビデオについて解説 by Shigeko マイさんがタオ君に、「今日の服は何を着ようか?」  と聞いた時、タオ君が どこに行くの? と質問していますよね。   どこに行くのかによって、今日どの服を着るかが、絞られていく。   私たちに求められる段取りとか見通しってこういうことだと思うのです。  無限の選択肢の中で迷子になってしまうマイさんに 選択肢を限定していける質問をして 行きたい場所に必要な服を一緒に選ぶ。 (選択肢...

適切な質問と、混乱をまねく質問

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※まみちゃんがblogへのコピペ作業などを支援してくれました。 グループなどでみなさんにシェアしてもらった情報を、保管したいものがあるときに、特性上コピペや移動することに支援が必要です。 たくさんの情報の発信やブログを書くにあたり、みなさんの手助けがとても大切です。 一人で色々なブログやSNSをやっているように誤解されるため、ここに書きました。 まだディスレクシア支援やコピペ支援は、人手が足りておらず、アウトプットにつまづき溜まってしまうとパニックになる傾向があるので、とても大切な支援になります。 手が空いたときに支援してもらえると、とても助かります。 引き続きよろしくお願いします😊 質問の種類はこの2つにわかれる。 ①情報を引き出すための質問 (※まいのなかにある情報を外に出すための質問) ②まいに決めさせるための質問 (※外からの情報を与えられる、わからないことを聞かれる混乱) タイプ①の情報を引き出すための質問 マイの中の情報 を引き出す→情報が揃ったら、指令 ※情報が揃う中で、マイが自分で決めているように見えるため、適切な質問をする支援者さんはみな 「まいちゃんが勝手に自分で答えを導き出す」 「わたしたちは何もしてない」という言い方になる 基本はマイの中にある情報を引き出す、それだけをシンプルにやる、みたいな感じで、支援者さん側の意見や提案はほとんど無い場合が多い。 主に時間の枠を整理してもらうなどが、見通しにつながる。 ※ここが、いわゆる支援において「本人の意思を尊重」引き出す、とされるところ タイプ②のマイに選択肢を与える質問 外から選択肢を与える( 外からの情報 を与える) →自分の中の情報がさらに見えなくなって、混乱する 自分の中の情報がうまく思い出せず、混沌としている上に、外からの情報がさらに増えてしまう状態 支援者さんは、焦って、自分が決めてあげなければ!と思い、 「これはどう?あれはどう?」と提案する。 それも結局外からの情報になり、思い出そうとしていた 自分のなかの情報が飛んでしまうため、 情報過多によりフリーズする。 具体的な会話例をまとめた記事はこちらから。 成功するコマンドと、うまく機能しないコマンドの例 ある日にタオ氏(9歳)が適切な質問をして、見通しの手助けをした例(動画)