適切な対応と混乱が増える対応についての例 2024年4月
2024年4月26朝の状況 7:30出発時に家事の連携ができず、タオ君が学校に出発せず、家にいることで 時間がずれ混乱し続け倒れて硬直後1時間経過 電話5分程度で、復旧できる対応例の共通点 1、アサーティブ(ハッキリと明確)であること 2、分からないことをはっきり聞く(クローズド)※状況を知るための質問 3、判断を下すこと (※気持ちや意志などを訊く質問は混乱が増える) ・何があったの?(情報収集) ・学校に行けない理由は?→洗い物は一旦置いておいて!方法はあとで考えるから大丈夫。(対処) ・タオ君はとりあえず学校に行って!(指示) 休んで家に居てもママは余計動けなくなるから。(理由) ・まいちゃんの予定は?(見通し) じゃあ着替えてxx時に出れば間に合うから、行ってらっしゃい。(指示) 財布、持ちもの、その他確認 電話5分〜10分程度でほぼ必ず解決 見通しがつきパニック硬直した身体が楽になる 【混乱や不安の増えるケース 】 どうしようね?(オープン) どうしたい?(オープン) 困ったね どうしたらいいかな 大丈夫?(大丈夫ではないので電話をしている) 学校お休みするの?(行けなくて困っている) 学校には連絡したかな? 60分倒れて硬直したあとに体の痛みや意識が戻るまで更に60分くらいはかかる。 →支援可能なメンバーへ引き継ぎを依頼できそうな時はお願いします。 ※一度ひとりに繋がると、何らかの原因でまだ倒れていても他に助けを出しづらくなってしまうため