情報の交通整理 まみちゃんの神技
今日まみちゃんが助けてくれたときの、情報の交通整理があざやかで見事だったので、こちらにメモ。パターンがあることがわかったので、言語化、解説できるようにしてゆく。
混乱、整理ポイント①
<理解のない相手と接触したときの混乱>
今回のお父さんの車の件、昨日のタオ君の昼食の件、など
by まみめも
車について。
修理に出していた車は廃車。
代車にももう乗れない。
お父さんは「マイちゃんに車を買う」と話していたけれど、急に「おれの車に乗ればいい」に変わった。
※お父さんはジムニーを2台所有している。
(必要性もなく)2台買って、2台車が並んでいるのを見て、当時マイちゃんは大パニック。
ジムニーはトラウマ的にも、車のタイプ的にも運転が難しい。
ジムニーが2台あるまま新しい車を買ってもらっても、混乱して乗れなそう。
「ジムニーを1台売って、新しく別の車をマイさんに買ってください。それがマイさんにとって1番良い方法です」てな感じのことを【看護師さん(然るべき専門家)が言っている】よ!!というのをお父さんに伝えることになってます。
矢印矢印
権威のある人からの言葉は、障害特性への理解に難しい人でも入りやすい。
看護師さんとも相談済み。
新しい車がくるまでだけ頑張ってジムニーに乗ることはできそうでしたが、そこで頑張って乗ってしまうと
お父さん「なんだ、乗れるじゃん。じゃあジムニーでいいね」となってしまうことを回避すべく、「乗れない」で通す。
障害特性への理解が乏しいと
10くらいで頑張れることも、
120くらいでなんとか頑張ってできることも、
「できる」でひとくくりにされてしまう。
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