「助けたい」と「助ける」は全く別のもの

 山田ゆみこ氏メルマガより抜粋


Maiさん、こんにちは。

サポートひろがりの山田です。


「○○がしたい」

と思うことは、誰にでもあると思います。


でも、それって、気持ちが弱いんです。


「○○したいけど、△△があるからできない」

などという思考になりやすい。


同じような言葉だけど、

「〇〇する」の方が実現します。


「○○するためには何をするか?」を考えやすく、

具体的に指針となりやすいからです。



そして、

それは、

自分ができることの中で

考えるべきです。



できないことをたててしまうと、

努力しなければ、

実現できませんから。



できることの中でできるように考えることです。



今私は、

筋肉をつけたいと思って、

毎日運動中なのですが、

そういう場合も

「筋肉つけたい」というより、

「筋肉をつけるために毎日運動する」

にした方が実現しやすいのです。



具体的に

思い浮かべましょう。



実現するには、

自分への言葉かけの中身も大切なのです。





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【新しい風になれますか?】

よどんだ空気をそのままにしない。

窓を開けて、チームの中で、動き回れ!

悪いものは入れ替えが必要。
ただし、古くて良いものは残しておこう。

常に、チームの中で、
改善できる目を持とう。
改善を始められる、自分になろう。

今日もすてきな支援ができますように。
そして、
今日もすてきな1日になりますように!







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これまで、わたしが助けてと言ったときに
「助けたい」という言葉を使う人の中に、本当に最後助けてくれるひとはひとりもいなかった。

本当に助けてくれた人たちは、最初から「解決する」と決めていた。

だから、「xxしたい」という言い方は一度もしなかったように思う。


そのかわり、困りごとがなくならないときに
「では、何をしようか。」「ではどうするか。」を、

今できることをただ、その限られた時間の中で、やってくれた。

それは1時間のヘルパーさんの時間でも、5分の電話を友達がくれたときも、
同じだった。

そういうとき、わたしの困りごとは必ず100パーセント解決した。



”今できること”をやろうと思った7月。
誰も居なくても、今、困りごとが解決できなくても、自分でできることをやること。
倒れても、誰も居ないと思う代わりに、ひとりでやると決めること。

そして、必ずこの先さいごには、また、
本当に「助けたい」「けど」

じゃない、

「今、何をすべきか」を本当に考えてくれるひとにわたしはまた、出会う。

出会うまで、待つし、その時は必ず来る。

信じること。


自分の歩いてきた道や、こつこつ積み上げてきた全てを、
信じること。





悪いものは入れ替えが必要。
ただし、古くて良いものは残しておこう。





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