あまおうといちごが、似たような存在である、と気づく機能のこと
認知機能というのはそもそもどういうものかというと、
あまおうといちごが、似たような存在である、と気づく機能のこと
こういう時に、→あまおうを知ってさえすれば、1と2はなんとなく同じような情報として取り込まれる 優れた脳の機能
ポニョの認知→ あまおう、を知っていても、それといちごを繋げるのに時間がかかったり、間違えたりする
ポニョ「スーパーで買ってきてほしいものある?」
相手「あまおう買ってきて!」
【※ポニョにはこう聞こえている】
相手「ウマオイ買ってきて!」(⁇秋の虫・・・バッタに似てるやつかな・・・スイーっチョンスイーっチョンって鳴くやつ。。。)←むしろ虫の知識が凄いw
ポニョ「どこに売ってる?(ペットショップとかかな)←近くのペットショップを脳内検索している」
相手「え?スーパー行くんじゃないの?」
ポニョ「????」
バッタに似た秋の虫といちご、スーパーのはずが急にペットショップになるという、情報処理の負荷が半端ない
→更にその後、誤解を解くための会話により、
”バッタ”から“大きないちご”に情報を書き換える負荷が発生する
日本語特有の同音異義語を抑えることが大事
(対処法正解)
「あまおう買ってきて」
「おっきいいちご買ってきて。あまおう、っていう名前のがあったらそれ!くれぐれもペットショップ行かないように!!!つーかウマオイって初めて聞いたし。どこにも売ってないから。」
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