【やるかやめるか?】脳と身体の乖離時の指示について

 あーちゃんメモ

“やれないことに苦しんでるから、やれることならやればいい。”


知らない活動や場所は、何分かかるか聞く。→短いならすぐやらせてok 後回しにできることは指示


(例)寝る前にグラノーラを作ろうとしてたけど、時間に失敗して立ち往生 泣いている


(共感の例) →前後関係や出来事を含める

△辛かったね。大変だったね。今日はやれなくて大丈夫だよ。


(指示の例)→前後の出来事は一切含めない。


アリサ「どんくらいでできるの?」

マイ「混ぜるだけだから、5分。焼くのは朝」

アリサ「じゃあやってから寝て。」




※泣いたり混乱してるのは、何か辛い事に苦しんでいるわけではなく、やれないことに苦しんでるだけ。

やっていいことを言えば、すぐ動けるのがまいちゃん。byアリサ



____


逆に今は絶対無理だとわかる活動は、やれなくても本人はさほど混乱しない。


•脳からの司令→やれないよ

•身体→諦める(自分の意志)

=揃っている



やれるのに、司令機能のバグりでやれない時に混乱 ※時間の急な変更など

脳と身体の乖離(苦しい)


•脳司令→やれる(意志) xやれない(誤作動)

•身体→動きたいのに動けない

→やる方向に指示することで脳と身体が揃う




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