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パイロットの乗ってない飛行機

認知機能の中でも「実行機能」と呼ばれる脳に司令、指揮を出す部分や「中枢性統合」という、情報の取捨選択をして判断する機能が弱い。 有能な演奏者は揃っているのに、やりたい曲目は山ほどあるのに、なぜか演奏ができない指揮者のいないオーケストラか、 パイロットの乗ってない飛行機のまいちん。生まれてから41年気づかなかったチーン 司令が出せなくとも、意思はハッキリとあるわけで、何度も一生懸命飛ぼうとして、毎度墜落してその度に傷だらけになった。 しかしパイロットが乗ってなかったので、むしろ墜落しないほうがおかしい😂 これから、支援者の皆さんと一緒に、またパイロットの仕組みについて少しづつ理解を深めたり、新しいメンバーも募集する予定。 日常生活も、執筆も、製作も適切な判断を下し、行動してよいと指示(許可)を出すことが、多分重要で必要なんだと思う。 “まいの中にある情報”を元に判断し、指揮をとってもらうという支援。指揮とか許可、司令というと責任重大なイメージなんだけど、本当はway farとんでもなく単純な仕組み。私の中にある情報「これをやりたいから、やります」と言ったものをそのまま、「これをやりたいと言っていたから、xx時にやりなさい。」とおうむ返しに司令を出してもらうことが、起動ボタンになる。 自分でも自分を理解し周囲に伝えていきながら、操縦が簡単にできるように、支援のみなさんと連携してゆきたい。 #パイロット募集 #中枢性統合 #実行機能

【伝え方や訊き方は、支援者が工夫する】

  【伝え方や訊き方は、支援者が工夫する】 記憶、時間に障害がある人に説明している場合、相手の困りごとが大丈夫になったのか、まだ大丈夫じゃないのか?わかっていなくても「大丈夫」と言っているのか? それは、彼らが行動するときに、明らかになります。 彼らがわかっていないことをわかった時に、あなたはモヤモヤしがちではないですか?でも、その原因は、あなたの側にあるのです。 本人に届くように質問しているのか?あなたは、ただ聞くだけではなく、「思い出せるように訊く」のが、あなたの役割です。 わかった風にしてしまう彼らに、きちんと大丈夫なのかを確かめつつ話し、 不透明な部分があったら、違う言葉や方法で、質問していきましょう。 今日もすてきな支援ができますように。 そして、今日もすてきな1日になりますように! 由美子氏の支援者支援のメルマガの一部をマイのケースに編集済(利用者→当事者など) ー 多くの支援者さんとのすれちがいで最も多いこと。それは「あとは大丈夫かな?」と訊かれて、大丈夫じゃないけど、何が隠れているのか自分で全然わからなくて余計に苦しい、というケースです。 そんな時に、適切な支援をくださる支援者さんは、わたしが自分で認識してアウトプットできる困りごと「以外」について質問を投げてくれます。 例えば、出かける時の段取りをした際に、「あとは大丈夫?」とは訊きません。 「出かけるまでの2時間は、何をしますか?」と訊いてくれるのです。 すると、大丈夫じゃない気がする、、、でもわからない、、、どうしようと思いながら「うーん、多分」と答えて、結局1日具合を悪くしてしまう。 そこから、適切な見通しの質問をもらえると、 「はい、えっと、着替えます。たしか、洗い物もまだです。タオ君のご飯をどうすればいいかわからないです。あとは荷物が何がいるか心配です。」 さらに困りごとの情報が引き出されていきます。 「あとは大丈夫?」と訊く支援とセットで起こりがちなのが、支援者さん側の一方的な情報をもらう場合です。 「財布と携帯を忘れないようにね」という、一般的な感じの声かけです。 見通しがいい場合は、助けにつながる場合ももちろんあるのですが、 自分の中の情報が見えずに見通しが悪い時は、外側の情報が余分になってしまい、上手につなげることができません。 適切な支援をくださる支援者さんは、「あとは大...

【動画】ディスレクシア(識字障害)について 読み書きのハンデ

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文字情報を、読むのではなく、形やデザインで認識している 動画参照  日本語は世界一文脈の複雑な言語=世界一情報量が多い 日本で暮らすとき、看板や商品パッケージなどこのように見えてる (読めているようだが、必要な情報を探すときの負荷が半端ない) 情報量が少ない場合、読める 重複や、一度の情報量が多かったり、余分な文章(形式上のあいさつや、敬語の文末など) が増えると、さらに情報処理が困難になる ※こどもや老人に書くように、くぎったり、ひらがなを交えて送ってもらえるときに とても認識しやすい 🌿サポーティブな例) まいちゃん 洗濯物 いれた?  (要件のみ) ⇨わかってもらえている安心感でさらに読みやすくなる ⚠️混乱パニックになる例) xx日のxxxxの●●のことだけど、大丈夫?あと洗濯物だけど、後で雨降りそうだよ! ⇨何がポイントかわからない複数の内容や、誰の話をしているかわからず 返事ができず、不安で強いストレスになることが多い ・明朝体→情報が複雑化し、負荷が強くなる (ゴシックのシンプルなフォントの方が読みやすい) ※文字をうまく読むことができない場合に、 読み上げてもらう と、 「読み上げてもらった内容」⇨耳から、理解・認識・記憶 x 「書いてある内容(文字の羅列や形)」目で丸暗記方式で形を記憶 この2つを繋げて、「書いてある内容」を認識することができる。 ( 読めてはいないので、レイアウトなどが突然変わったらアウト ) ※文字を読むよりは、聞いたことを丸暗記したものを、書面上の形と結合させる感じ (書面をスクリーンショットで撮る、丸暗記を2度やるような感じ) (スクリーンショット参照) ↑外からは読めているように見えるので注意 ⇨文字のサイズやフォント、形、配置やレイアウトなどがかなり 読みやすさに左右される ※ユニバーサルな表記が最もやさしい 【書く場合の困難】 1回目は書けるが、2回目以降同じことを書くことが難しいということが起こる 脳内コピペ問題。伝達や連絡ができない仕組みと同じ (対策していること) 役所や受付などで、繰り返し住所などを記入しなければいけない場合は 障害者手帳を出し、 必ず代筆を頼む 相手が理解できずどうしても当人のサインをと強要された場合は、 ひらがな、カタカナなどで無理やり書くが、消耗と負荷が激しい。

【動画】自閉症支援で誤解されやすいこと インタビュー当事者Mai 支援者Yuko

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  自閉症支援で誤解されやすいこと インタビュー当事者Mai 支援者Yuko 今支援者さんとの間ですれ違ったりしている部分や、支援者側からの目線で質問をしていただきました。スムーズに行く適切な支援のパターンや、すれ違い、うまくいかないパターンの支援についてお話ししています。 全部で1時間の長い動画ですが、コンテンツは下の通りです。 ・支援者さんの不安があるときに、適切な支援から外れること 支援がうまくいかないときにその不安が支援者側の情報なのか、当事者の感情なのか、クリアにする点 ・常々誤解されやすいポイント、一般的な不安と、自閉症の見通しの悪さからくる不安は根本的に異なること 自閉症の不安は見通しさえつけばピタリ消える不安。感情は一切ない。 ・急な予定変更時に、段取りをつける支援でときに、やる方向に導くのか、変更させる方に導くのか?  変更が苦手な特性と、脳と身体の乖離を一方に揃える支援について ・当事者についての前情報があれば支援ができたのに、という誤解 情報がアウトプットできない障害x質問で情報を引き出してもらう支援 ・適切な支援のときの、上手な質問についてのコツ  困りごとに関する質問か、困りごとに関すること以外の質問か。 当たり前すぎることを必ず訊ける勇気 ・自閉症支援は知恵比べ、掛け合わせてクリエイティブな解決策を編み出す攻略ゲーム ・日本人の遠慮や配慮が、支援をもらう際のコミュニケーションを難しくさせる点と、日本人の細やかな助けたい気持ちが、ダイレクトで合理的、適切な支援から遠ざかる特徴について。 ・支援の変化→困った後に助ける支援が当たり前になっては困る理由 ・支援は好き嫌いや人間性、感情を抜いて関わることについて 自閉症 ギフテッド2E ディスレクシア 大人の発達障害 学習障害 LD ADHD ASD

しまむらとスーパーと100均に行けた【見通しの適切な支援について】

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支援者Yukoさんが当事者Maiにインタビューしたビデオの中で、適切な支援の際の質問力の話をしています。 多言語の活動をされているShigekoさんが常にコミュニケーションや言語に関して素晴らしい質問力でサポートしてくれているので、↓でシェアしてくれました。   【質問について共有】by Shigeko ビデオの中で、マイさんに私がどんなふうに質問しているか、が話題になっていました。  マイさんがしまむらに買い物に行った時の例を伝えます。 マ:今から100均に買い物に行きたいんだ。 し:タオ君のお泊まりに必要なもの? マ:おばあちゃんがヘアピンがなくなったって言ってたから、それを買ってあげたい。 し:100均は近いの?タオ君が17:00に帰ってくるからその前に夕食を作るの? マ:そうだった。16:00には作り始めたいけど、今15:00だから、100均には車で10分で行けるから、十分行って帰って来られる。 でもタオ君のズボンも買いたいんだよね。シャツも、だいぶサイズアウトして来ているから、夏のズボンとシャツを買い足さなければ。 泊まりに行く時に服が足りない。 しまむらで買えばいいかな。 ユニクロとかイオンもあるけど、20分以上かかるから。 しまむらは15分くらいで行ける。 し:しまむらと100均は同じ方向なの? ま:反対方向だから、両方は難しい。 し:夕飯を作る食材はあるの? ま:しまむらの隣にスーパーがあるから、じゃあしまむらに行って、スーパーに寄って食材も買えば、タオ君の泊まりの支度も夕食もできるから安心だね。 じゃあ、しまむらに行ってきます。 し:出かけるのに必要なものは?財布と免許証は持った? 買い物を入れる袋は? ま:財布を持って行くね。 免許は車に置きっぱなしにしてたんだけど、今は代車だから、お財布の中に入れてる。 買い物袋も車に積んでたんだけど、代車にはないから持って行くね。 じゃあ行ってくる。 し:いってらっしゃい。 私は知らないので、マイさんに聞いています。 マイさんは答えながら、自分で最適解を見つけて行く感じです。 質問されて道順や必要な買い物、時間配分を自分で気づいて組み立てて行く。 そして自分で安心できる結論に達すると、もう電話はいらなくなって、切って動き出す感じです。 ちなみに、しまむらの中に100均が入ってて、この日おばあちゃんのヘ...

困った時の支援と困らないようにするための支援

Maiさん、こんにちは。 サポートひろがりの山田です。 個別新計画を作っているところですが、 気をつけてほしい言葉をいくつか書いておきます。 あくまでも山田の使いたくない言葉です。 「(利用者の人に)〇〇してもらう」 「みんなと仲良くする」 「活動を楽しむ」 「がんばる」 「(職員が)声かけをする」 支援計画の主人公が職員になっていたり、 だれかがいないと成り立たなかったり、 職員の見方によるもので、数値化できなかったり、 ご本人ががんばることを求めたり、 支援をやっている風だったり… (上から順番に書きました) こういう言葉は省きたいところです。 そして、この二つでしたら、どっちを選びますか? A「困ったときに支援する」 B「困りごとにつながらないように支援する」 私だったらBですね。 障害があるから、 困らないようにとか、 自立のためにとか、 障害を軽減するためにとか、 そういうために職業として支援をするので、 困ってから関わるのは基本ではないということですね。 もちろん、先に実際の現場では困ったことを発見して 支援することは多々あるでしょうし、 見立てることも多々あるとは思いますが、 職員側の支援目標であり、そのための計画ですので、 支援が入ることで困らない日常を 過ごしていただく表明なのです。 車いすの人だとわかりやすいですね。 その都度「車いすを持ってきてください」と言わなくても 自分のそばに置く状態にしておくでしょう? 毎度毎度、困った状態は作らないでしょう? だから、事前に支援をしているのです。 でも、困ってから支援しがちなのが 知的障害・自閉症の人の職員なのですよ。 この人は、字が読めないとアセスメントしたら、 イラストなどで表現しますでしょ? 「困ったーわからない!」 と毎回言わせないってことです。 なので、支援計画に書くときは、 目標値ですので、 「困りごとにつながらないように支援する」考え方で 書いていき、 事前支援に心がけ、 困っている状態を一つでも二つでも 減らしていくことに着目して、 最終的には、困らない状態にし、 最終的に目標達成になることが良いのです。 まい: 今困った時に助けを求めるかたちの支援の中で、毎回必ず「車椅子がなくて出かけられません、困っています」と伝えなければいけないシチュエーションが続きます。 車椅子がいつも必要である...

支援者の支援のためのメルマガ

支援者の支援 サポートひろがりの山田先生のメルマガ 自閉症支援の、支援者の支援をされてる山田先生のメルマガです。  1日1回送られてくるので、ちょっと多いですが、当事者だけではなく支援者を守る立場として、とても本質的な発信をされています。 わたしは支援について教育、発信する立場ではなく、当事者としてみなさんに助けてもらう立場なので、“こうあってほしい”“こうしてほしい”という経験上の知識があっても、それを伝えることが難しい場面がとても多いです。 この山田先生の発信は、自分がもし当事者ではなく支援者の立場だったら、同じことを伝えるだろうと思う(普段そう思っている)ことです。 関わり方や在り方、知的障害や自閉症支援に関わらず、人としてのあり方あリーダーシップ、子育てなどのヒントになる内容もある思うので、よかったら登録してみてください。 https://support-hirogari.org/outside/hirogari.html メルマガの中で紹介されている、 支援によって行動障害がなくなった事例集 パニックをゼロにする12の方法 は、購入済です。 マイの支援者や家族が見られるようにしてあります。 リンクから 見てください。 (メルマガ例) Maiさん、こんにちは。 サポートひろがりの山田です。 個別新計画を作っているところですが、 気をつけてほしい言葉をいくつか書いておきます。 あくまでも山田の使いたくない言葉です。 「(利用者の人に)〇〇してもらう」 「みんなと仲良くする」 「活動を楽しむ」 「がんばる」 「(職員が)声かけをする」 支援計画の主人公が職員になっていたり、 だれかがいないと成り立たなかったり、 職員の見方によるもので、数値化できなかったり、 ご本人ががんばることを求めたり、 支援をやっている風だったり… (上から順番に書きました) こういう言葉は省きたいところです。 そして、この二つでしたら、どっちを選びますか? A「困ったときに支援する」 B「困りごとにつながらないように支援する」 私だったらBですね。 障害があるから、 困らないようにとか、 自立のためにとか、 障害を軽減するためにとか、 そういうために職業として支援をするので、 困ってから関わるのは基本ではないということですね。 もちろん、先に実際の現場では困ったことを発見して 支援するこ...